なれない器に花を生けるのは大変だ!と言っておられましたが流石です!本当にありがとうございました。
※通常、定願寺では開基木像と法名掛軸は同じ場所にありますが、今回は親鸞聖人の750回御遠忌と開基楠正長の550回忌を兼ねていますので、このような配置になっています。また中尊前の花瓶が角形になっているのは、今回新調したため耳付きではなく角形を使用しています。
そしてこういう機会にしかなかなか出来ないということで、ご近所さんや家族で山門の柵をペンキで塗装しました。
塗装の途中で急に雨・雪が降ってきて、完全に塗り切れていませんのでこれは後日続きをやってみようと思います。
そして・・・
以前から若院の嫁が無知識のまま、制作してきました息子の五条袈裟ですがついに完成しました!!
9歳で使用できる事を前提に制作しているので若干大きめサイズですが、素人が制作したにはなかなかのできばえです。もちろん、息子も今回の法要に着物を着て参列から参加する予定になっています。
というわけで、もう一度ご案内させて頂きます。
「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」「定願寺創建六百年記念法要」
「定願寺開基楠正長五百五十回忌法要」「定願寺復興十周年記念法要」
法話 門真市・ 西稱寺住職 宮部 渡 師
日時 平成26年3月23日(日) 午後2時より(什物展示は午後1時より)
場所 真宗大谷派 小丘山定願寺本堂
住所 大阪市生野区巽南1丁目10番10号
50年に1度の大法要です。定願寺の御門徒の皆様には沢山の御参拝をお待ち申し上げます。御参拝の折には参拝者カードに指名を記入して受付してくださいますよう重ねてお願いし申し上げます。
どなた様も(定願寺の御門徒さん以外の方ももちろんです。)お待ち申し上げます。
合掌