住職になって初の報恩講を迎え雨の降る足下の悪い中沢山の御門徒さまに来て頂き、厳かに朗朗とお勤めをすることが出来ました。
1月6日 前住職が亡くなった時に本当に報恩講を迎えることが出来るのか不安でした。しかし、沢山の方の力によってささえられ報恩講を迎えることが出来ました。感謝しかありません。ありがとうございました。
今年から採用している立ち焼香台ですが足腰の不自由な方からとても有難いと言って頂けました。総代様をはじめ年番の方、またご近所の御寺院の方々には大変お世話になりました。
本当に皆様ありがとうございました。
合掌
定願寺 報恩講式次第
二〇一九年 十月二十四日 午後二時 御始
先 出仕
次 総礼
次 正信偈 真四句目下
念仏讃 淘五
和讃 弥陀大悲の誓願を 次第六首
次 回向 願以此功徳
次 総礼
次 退出
一、御俗姓御文拝読
一、法話
一、恩徳讃
以上