随分と長い間更新をサボってしまいました。3月末の大法要を終え、その後もばたばたしていました。
さて、5月29~31日に第5組青年会(この界隈のお寺さんの若さんを中心にした会)で青年会沖縄研修旅行に行ってきました。
今回の目的は太平戦争末期よりアメリカ米兵が沖縄本土へ上陸し集団自決や悲しい歴史を振り返るべく、ひめゆりの塔や平和記念公園、また伊江島にフェリーに乗って行き、現地の方の話を聞く事が出来ました。
特に印象的だったのが、皆さんもご存じの通り、長崎・広島へ投下された原子爆弾は有名ですが、その予行練習を沖縄の伊江島で行われている事実を知ったことでした。
そして
ヌチドゥタカラの家 館長の謝花悦子さんに2時間以上に渡り戦争のことなどについてお話を頂きました。大変貴重な経験になりました。
関係者の皆様 本当にありがとうございました。お疲れ様でした。我々戦争を知らない世代が少しでも過去のことに目を向け、振り返ることの大切さを学びました。
合掌