新型コロナウイルスに関する対応について(急告)

2020年3月9日

定願寺門徒各位

定願寺住職 楠  正知
定願寺責任総代 川端 芳治

新型コロナウイルスに関する対応について(急告)

 急啓 日本各地にて感染が報告されている新型コロナウイルスについて、去る2月25日(火)に厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が示されました。
これを受け東本願寺をはじめ大阪教区及び難波別院が主催する講座及び研修会・法要の中止の発表があり、それらを踏まえた上で、3月23日に予定の春季彼岸会永代経法要及び3月24日に予定の逮夜総経については、下記の通りご参拝の方の受け入れ対応は行わず、諸法要の読経のみお勤め(内勤め)することとなりました。
すでに、『定願寺月報』及び『定願寺ホームページ』においては、春の法要・法務休暇に伴う逮夜総経についての案内を掲載しておりますが、事情をお察しいただき、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、状況の趨勢に注視しながら、今後の対応については順次判断していきたいと考えております。

合掌

①春季彼岸会永代経法要(3月23日)」について
ご参拝の方の受け入れ対応は行わず、3月23日午後二時の法要は読経のみ住職1人で定願寺本堂にてお勤め(内勤め)させていただき、午後七時の法要は中止とさせて頂きます。既にご参拝をご計画いただいていた皆様には大変恐縮に存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

②3月25日より27日の法務休暇に伴う逮夜総経(3月24日)について
ご参拝の方の受け入れ対応は行わず、読経のみ定願寺本堂にてお勤め(内勤め)させていただきます。既にご案内をさせていただいていた皆様には、大変恐縮に存じますが、今回のご参拝は見合わせていただきたくお願いいたします。

なお、ご自宅にてお参りをご希望の方は定願寺までご連絡いただければ、可能な限り対応させて頂きます。