報恩講もおわり

定願寺の住職です。沢山の方にChageさんの動画を見ていただきありがとうございます。
11月3日は住職13時より15時までお寺にいますのでもし良かったご来院ください。

さて、23日24日と報恩講が勤まりました。沢山の方にご来院いただきまた、懇志をたまわりありがとうございました。

総代をはじめ年当番の皆様本当にお世話になりました。子ども会の方がちょっと残念でしたので改めて日程を変更して開催したいと思います


子ども報恩講

10月23日 午後6時より 子ども報恩講(子ども会)を開催します。子どもだけでお勤めをした後、記念撮影・遊び・くじ引きといった内容になっています。地域の方ならどなたでもご参加できます。是非遊びにきてください


子ども報恩講、報恩講

おはようございます。住職です。
23日の子ども報恩講、24日の報恩講と沢山の方にお越しいただきました。

ありがとうございました。

特に今回は緊急事態宣言があけたとはいえまだまだコロナ禍の中の開催でしたが、初めての来院の小学生の方々にきていただきました。きっと将来的にも思い出が出来た事と思います。

また、24日の報恩講では専光寺前住職 高島洸陽師に起こしいただきました。総代、年当番の皆様には御世話になりました。ありがとうございました。

 

報恩講が終わるともうお正月が待っています。気候も寒くなってきています。皆様もご自愛くださいね

合掌


報恩講も無事に終わりました

 

十月二十四日(土)講師に守口市清澤寺住職澤田見師をお迎えし報恩講を厳修致しました。法話のテーマは「疫癘(えきれい)といのち」で、蓮如上人のお書きになった御文「疫癘の御文」(四帖目九通)より「生れはじめしよりして定まれる定業なり」についてお話くださいました。

総代様、年行事の皆様には準備から後片付けまでお世話を頂きありがとうございました。又、多数の御参詣、御懇志上納下さいました事、厚く御礼申し上げます。

 

合掌


報恩講の準備

明日は報恩講が勤まります。
今年の定願寺報恩講はコロナウィルス感染拡大防止のために法中さんを減らし、飛沫対策をしました。

今日は朝から総代様が来られて以前作って頂いた衝立がバージョンアップしました。

座席数は総代席を含めて32席用意しました。

明日10月24日 午後2時 より
ご法話 は清澤寺住職 澤田見師(休憩なしの40分程度のご法話の予定です)となっております。

修正会ぶりの法要となります。マスクを着用した上でご参加くださいますようお願い致します。

合掌


報恩講のお知らせ

謹啓 初秋の候 皆々様には益々ご健勝のことと存じ上げます
平素は定願寺に対しまして何かとご協力を賜りありがとうございます

さて、今年は新型コロナウイルスにより、行事という行事を行うことが出来ませんでしたが、報恩講だけは何とか実施出来ないかと住職、総代で何度も話合いをし、コロナウイルス感染拡大防止対策をし、お席を通常よりも減らしたうえで(三十席)、報恩講を厳修したく存じます
講師には、定願寺ではおなじみの澤田秀丸先生のご子息で、東本願寺でも最近は御法話をよくされます、守口市清澤寺住職、澤田 見氏を迎え、親鸞聖人の教えを聞く機会になれば幸いです
なお 本来ならば、十月二十三日は子ども報恩講を実施しておりますが、こちらは中止という事になりました

新型コロナウイルス感染の終息が見えない中、色々な考えがお有りの事と思います 皆様の健康が第一でございますので、よくお考えいただき、ご参詣いただければ幸いでございます

合掌

  令和二年九月

報恩講
日時 十月二十四日(土)午後二時 御始
場所 定願寺本堂
講師 澤田 見(守口市清澤寺住職)
持物 念珠、マスク着用

小丘山定願寺


報恩講も国際的?!

昨日は同じ組内(そない)の御寺院さんで、本当に何かにつけてお世話になっている西徳寺さんの報恩講に参勤してきました。

この最近は毎日のように報恩講が勤められていますが昨日は法要終了後も非常遅い時間まで西徳寺住職にご指導頂いていました。

この方は大学生の方で京都から勉強されに来られていました。日本の伝統文化を目の当たりにされ、素晴らしいとおっしゃっていました。

西徳寺様はじめ沢山の御寺院様方ありがとうございました。

合掌


報恩講2019

住職になって初の報恩講を迎え雨の降る足下の悪い中沢山の御門徒さまに来て頂き、厳かに朗朗とお勤めをすることが出来ました。

1月6日 前住職が亡くなった時に本当に報恩講を迎えることが出来るのか不安でした。しかし、沢山の方の力によってささえられ報恩講を迎えることが出来ました。感謝しかありません。ありがとうございました。

今年から採用している立ち焼香台ですが足腰の不自由な方からとても有難いと言って頂けました。総代様をはじめ年番の方、またご近所の御寺院の方々には大変お世話になりました。

本当に皆様ありがとうございました。

合掌

 

定願寺 報恩講式次第
二〇一九年 十月二十四日 午後二時 御始


先 出仕

次 総礼

次 正信偈 真四句目下
  念仏讃 淘五
  和讃  弥陀大悲の誓願を 次第六首

次 回向  願以此功徳

次 総礼

次 退出

一、御俗姓御文拝読

一、法話

一、恩徳讃


                以上


答え合わせ

この仏具はお仏飯を作る盛槽(もっそ)といいます。

約2.5合 高さ約23cmのお仏飯は定願寺の報恩講の時だけに使います。
もちろんお供えの後は頂きます。

いよいよ報恩講が始まります。
本日24日午後2時からでございます。

合掌