終活されている方へ

最近、少し寒くなってきました。皆さまは体調どうですか?
住職はこの時期になるといつも風邪を引いていますが今年はマスクをしているお陰でなんとか乗り越えています。

さて、最近の話ですが、数件ですが、病院で危篤状態でもうそろそろかも知れませんといった内容の電話が続いています。色々な想いを抱きながら門徒さんも最後の準備に向けてご苦労されていることと思います。

一方で最近は葬儀社の方と日時まで決めてからお寺に連絡される事があります。突然のことですけれども、葬儀社よりもお寺に先にご連絡を頂くことで門徒さんにとってもスムーズに儀式を執り行うことができます。通常、葬儀の日程は寺院側のスケジュールと斎場の空き状況や葬儀社のスケジュール、そして遺族の意向を確かめながら決めていきます。

特に潮見表でいう大潮(新月や満月の前後)を含めた前後は昔から言われているように、人が生まれたり、亡くなったりすることが多く、大潮の日の下げ潮の時にお亡くなりになられる方が実際圧倒的に多いのですが、お寺では通常の法務に加え法事なども受けているために日時まで決められ変更できない状態で連絡を貰うとこちらは動けなくなることが多々あります。(場合によってはお断りしないといけないこともあります)スケジュールを調節することも葬儀社の大事な仕事ですが、最近はそういったことを勝手に決めてしまう葬儀会社が増えているのは大変な事です。

例えば、数日にわたって旅行に行くときにホテルなど事前準備を(予約など)せずに旅行に行く方はほとんどいませんし満室状態であるにも関わらず、強引に泊めてほしいと言う人もいません。大事な行事ほど事前に準備することが世間の常識としてあります。

実際には遠方から親戚を呼ぶ法事を予定している方の日時にお葬式がかち合うことがあります。数ヶ月も前から準備をされているのですから、何でもかんでもお葬式が優先されるとは限りません。そうならないためにも微妙な時間の変更や斎場の混み具合でスケジュールを葬儀社の方と相談しながら葬儀の日を決めます。

人生の最後の儀式ですから最近では終活という言葉が流行っているように事前に準備をされる方が増えています。終活では遺影や葬儀社を決めたり、遺言を残したりするそうですが儀式を知るということも含めてお寺に相談されることは大事であると思っています。

最近はコロナの影響もあって家族葬を行うことが増えています。沢山の方が家族葬は安いと思ってられるのも事実ですが、金額の大小はやり方です。優良な葬儀社と亡くなった方や喪主の意向で随分とかわります。

以前、実際にあった話ですが家族葬で見積もりの3倍、金額にして350万円の費用を葬儀社に払ったと聞きました。とんでもない悪質な葬儀社です。詳しく聞けば、本当に儀式に必要なものは全てオプションになっていて儀式には関係の無い装飾がセットになっていたというものです。水商売をされている店よりもドリンク代が高いなど足下を見て商売されている悪質な葬儀社があるのも事実です。

当定願寺本堂でお葬式を執行されると基本的な飾りはすでに内陣のお荘厳をそのまま使うので大幅なコストをカットすることができます。もちろん儀式としても正式なお荘厳で勤める事ができます。最近、流行の某葬儀社の会員制度、月額○○円の会員価格を払う必要もありません。ご自宅や地域の会館を使用されるなどやり方はいくらでもあります。金額を抑えることだけにこだわらずに、儀式としてきっちりと執行して頂きたいと願います。

金額はおさえたい。でも儀式はきっちりと勤めたい。そのような方ほど葬儀社を決める前にお寺に相談されることを推奨します。家族や身内の方が亡くなった際には一番にお寺にご連絡をしていただきたく思います。

 

合掌


本堂使用のお知らせ

大阪ではコロナも徐々におちついてきました。まだまだ油断はできませんが、近所の飲食店など、徐々に活気が戻りつつあり、嬉しく思っています。定願寺のお参りの方は現在月参りに関しては5割くらいです。まだまだ油断はできませんので、今後も注意をしながらつとめたいと思っています。お互いに風邪などの症状がありましたら無理はせずにご連絡をお願いしたく思っています。
 
さて、今回は定願寺本堂使用についてお知らせがあります。
 
6月23日~25日の3日間 本堂の空調工事の為に終日本堂を使用する事が出来ません。ご迷惑をおかけしますがご理解のほど宜しくお願い致します。
 
合掌

掲示板のポスターを変えました

いつも法語を貼っている定願寺の掲示板
今回は以前からブログを拝見していてとても素敵だと思っているヤポンスキーこばやし画伯さんにお願いし、定願寺の掲示板で使わせて頂いています。

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ヤポンスキーこばやし画伯さんは文章も素敵ですが、絵も特徴的です。今後も使わせて頂こうと思っています。

ヤポンスキーこばやし画伯さんのブログはこちら

合掌


削除しました。

以前当ブログで投稿しました「コロナウイルスの症状について【拡散記事】」についてですが、デマである情報を頂きました。デマである記事とまでは確認できませんでしたが、真意が確認できないので掲載すべきでないと判断し該当記事を削除しました。(内容的にも現時点で必要性を感じないのもあります)

情報を寄せて頂きました巽東さんありがとうございました。niftyアドレスにメールをお返ししましたが、エラーが出てかえってきます。

今後も大事と思う事やお寺のことを配信していきます。今後もどうぞよろしくお願いします。

明日はお寺の掲示板の記事を予定しています

合掌


御法話をいただく

IT社会が進み定願寺でも様々なITを利用するようになりました。住職が高校生の時はパソコンとモデムという通信機器を使って、電子メールのやりとりをしていました。27年も前の事です。今では1人1台の携帯電話を持つことはそれほど珍しくない世の中になっていますが、仏教の伝達という意味でもこの10年、20年の間で随分とかわりました。

さて、今回は澤田秀丸先生と言えば、古くから定願寺で聞法されてきた方には、なじみのある先生ですが、大阪教区銀杏通信のほうで御法話があがりましたので、紹介させて頂きます。

澤田秀丸先生は大阪教区第12組の清澤寺前住職で当定願寺にも何十年と来て頂き御法話をくださいました。近年は年齢的なことも考慮しすっかりご無沙汰でしたがこういう形で澤田先生の御法話をいただけるのはIT社会ならではだなと思います。

テーマは「疫癘(えきれい)の御文―コロナの時代に」ということです。このコロナウィルスが蔓延する時代において、私たちはいかに生きるべきかをお話くださっています。

なかなかお寺に足を運ぶことが難しい自粛期間ではございますが、パソコンや携帯電話にて聴聞してみてください。

訂正:50分過ぎあたりで大無量寿経を引用して「命終身死」と板書されますが、正しくは「寿終身死」(聖典p59)です。 収録:2020年6月1日・清澤寺本堂

 

「疫癘の御文全文」 当時このごろ、ことのほかに疫癘とてひと死去す。これさらに疫癘によりてはじめて死するにはあらず。生まれはじめしよりしてさだまれる定業なり。さのみふかくおどろくまじきことなり。しかれども、いまの時分にあたりて死去するときは、さもありぬべきようにみなひとおもえり。これまことに道理ぞかし。このゆえに、阿弥陀如来のおおせられけるようは、「末代の凡夫、罪業のわれらたらんもの、つみはいかほどふかくとも、われを一心にたのまん衆生をば、かならずすくうべし」とおおせられたり。かかる時はいよいよ阿弥陀仏をふかくたのみまいらせて、極楽に往生すべしとおもいとりて、一向一心に弥陀をとうときことと、うたがうこころつゆちりほどももつまじきことなり。かくのごとくこころえのうえには、ねてもさめても、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏ともうすは、かようにやすくたすけまします、御ありがたさ、御うれしさを、もうす御礼のこころなり。これをすなわち仏恩報謝の念仏とはもうすなり。あなかしこ、あなかしこ。    延徳四年六月 日

 

※2020年10月23日の定願寺、報恩講の御法話は澤田秀丸先生の息子さんで現清澤寺住職、澤田見先生の御法話を予定しております。

合掌


本日より

先日ご案内した通り本日より月参りを再開します。読経後は感染予防のため速やかに退出します。

本日6/1に至っては通常でしたら9件の予定ですが、5件の方がお寺にてお参りくださいとの連絡がありました。まだまだコロナが不安な方、お参りに来て欲しい方様々です。特にご年配の方で不安を感じている方はご連絡ください。

合掌


特別定額給付金(10万円給付金)

大阪でも10万円の給付金申請が始まりました。まだ、現時点においては郵送用の用紙は届いていないようですが、マイナンバーカードをお持ちの方はスマートフォンから申請ができます。

事前に用意するものは

①スマホ(iPhone、Android共にICリーダー対応の機種)

②マイナンバーカード(世帯主)

③マイナンバーカードのパスワード

④通帳(銀行、郵貯ともに可能)

⑤通帳の通帳番号と名前の入っている写メ

⑥スマホ用のアプリ(マイナポータルAP)

①から⑥を用意しておけば手続きは簡単です!特に難しいところはなく、世帯主マイナンバーカードで家族分全て一括で申請できるのでマイナンバーをお持ちの方はそれほどハードルも高くないので頑張ってみてください。

10万円給付金に対応するスマホはIC対応機種が条件です。iPhoneだと7以降の機種が使えるようです。
対応しているスマホ一覧↓です
https://www2.jpki.go.jp/prepare/pdf/nfclist.pdf


蟇股(かえるまた)

この写真は、現在の定願寺が立つ前のお寺の虹梁にある蟇股(かえるまた)という装飾です。

本堂を建て替える時に工務店の方に残していただいたものです。

横幅は約1m20cm
高さは約27cmあります。
くり抜きなどの装飾が特徴的です。

今までは庫裡の方で保管していましたが、今回、はじめて洗いました。

普段は間近でなかなか見ることの出来ない物ですが、今後は門徒の方にも見て頂けるようにどこかに展示しようと思います

合掌


定願寺とお東入門

何年も前にやり始めて、ようやくこのコロナ自粛の時間を利用し、「定願寺とお東入門」という冊子が出来あがりました。

基本的に今後は定願寺の門徒さんに限るお葬式の時にお配りしていこうと思いますが、定願寺の門徒さんに限ってはいつでもご希望があればお渡しします。LINEなどで申し出てください。

※現時点では10部しか製作出来てなくて(ページ数が多くて量産がなかなか進みません)全門徒さんとなるとちょっと時間的にも予算的にも厳しいのですが、ご希望の方には必ずお配りします(定願寺門徒さんに限ります)

合掌