定願寺のFacebookをはじめました。基本的にはこちらのブログの内容と同じになっています。小丘山定願寺で検索してみてください。
そしてよかったら登録してください。あわせて御門徒の皆様は定願寺のLINEもありますので登録してくださいね
合掌
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合掌
皆さまもご存知の通り、巽南のとある病院から41人の新型コロナウィルス感染が報道されました。巽南からクラスタが発生するなど、どんどんと脅威が近づいて来ているようです。皆さまもどうか外出は必要最小限に控えてください。
合掌
コロナウィルスの出口がまだまだ見えず、三密を避ける為に定願寺のご門徒の皆様にはご迷惑をお掛けしております。
本日は毎朝のお参りの後、普段できない内陣、後堂、後門の掃除をしました。
内陣の縦畳の畳や登高座の畳を天日干ししました。また、後堂に敷いているゴザも天日干ししました。もちろん拭き掃除もしました♪
内陣のお飾りを撤去し、掃除機をかけた後、拭き掃除をし、そしてワックス掛けをしました。
ワックスをかけた直後はピカピカに光っています。(ワックスが乾くと光沢は消えます)
普段は掃除機くらいしかしないのでワックスまでかけるとやはり綺麗です♪
御給仕する台は直ぐにロウソクで汚く汚れてしまうのですが
とても綺麗になりました♪
おおよそ6時間くらい掃除をしましたが内陣がとても綺麗になりました。
明日は朝のお参りが終わったら外陣の畳を拭き掃除しながら本堂を綺麗にしようと思います。
コロナウィルスで外出できない分、普段出来ない事を色々やっています。コロナウィルスが終息し、月参りでご門徒様にお会いできる事を楽しみにしています。それまではもう少し我慢です。
合掌
定願寺住職より定願寺の御門徒の皆様へ
昨日、定願寺ホームページでお伝えしたとおりですが、四条門徒・今林門徒・全ての門信徒様へ年番様又は郵送で現在月参りのお付き合いがある御門徒様へ今後の定願寺の法務についてのお手紙をお配りしました。早速電話にてご連絡を戴いたりメールをいただいたり御理解をいただき有り難うござます。
さて、安倍総理より先ほど緊急事態宣言が発令されました。
私の先月の一ヶ月の行動を振り返ると300~500人くらいの方とお会いし、その半数以上が濃厚接触といわれる距離でお話をしてきました。そのことを真剣に受け止め、私自身が御門徒の方に万が一コロナウイルスにかかっていたとして感染を拡大するような事があれば大変なことになります。そこで、もう一度お伝えさせて頂きます。以下の通り定願寺では対応させて頂きます。どうぞ御理解の程宜しくお願い致します。
①葬儀について
行政は「現状では、緊急事態宣言が出ても、葬儀は“不要・不急の集まり”とは言えないため、遺族の意向を尊重したうえで、感染拡大防止対策を万全にしたうえで行っていただくしかない」という回答。都市封鎖(ロックダウン)については「どのような形で封鎖するのかなど決まっていないため、答えられない」とのことでした。
そこで、四条両寺(定願寺・法蔵寺)の同行の方は四条葬儀委員会の対応に従って下さい。四条檀家以外の御門徒の方につきましては、家族葬・親族葬の形式を推奨します。読経に関して、コロナウイルスが原因でお亡くなりになった方は行政の指導・ガイドラインにそって行い、コロナウイルス以外の原因でお亡くなりになった場合は、お寺(定願寺)にて葬儀をして頂くことを推奨します。地域(自治会)の会館・ご自宅での葬儀は濃厚接触による集団感染源になり得る可能性がありますので、なるべく遠慮していただきたく思います。また定願寺の葬儀に関しまして、本堂の面積から濃厚接触にならない20人程度までの親族で葬儀をさせて頂き、それ以上の人数を見込む場合は大きな会館をお持ちの葬儀社をご利用頂きたく思っています。コロナウイルスが落ち着いてから後日「偲ぶ会」等で対応されることを推奨します。
②法事について
通常ご自宅でお勤めさせて頂いている年忌法要や満中陰法要などの法事ですが、お部屋の大きさ、たたみ1畳あたり1人(あるいはそれ以下の人数)で行って頂きたいと思っておりますが、法事という性質上、通常の月参りよりも時間が長いことと、濃厚接触と言われる距離で読経・お焼香等をすることになりますので、できましたら定願寺本堂を使って頂き、椅子と椅子との間隔をとった上で法事をしていただき(定願寺本堂で間隔を開けると20名程度まで)、御斎(仕上げ・食事)を控えて頂き、読経後は速やかに解散されることを推奨します。コロナウイルスは症状が出ない事もあり、住職が感染源になることも考えられます。御理解頂きたく思います。
お寺でご法事をされますと住職と門徒様の距離を最短で2メートルはあけることができます。濃厚接触にならないような配置と換気等を心がけますのでなるべくはお寺でお願いしたく思います。
なお、四月中にお受けしている法事につきましては後日ご連絡をさせて頂きます。
なお、浄土真宗では、ご命日より後に行う法事も善きご縁です。あわててご法事をされなくとも数ヶ月~1年程度遅らせても問題はございません。
③月参りについて
緊急事態宣言が発令されましたので、原則、月参りは中止とさせて頂きます。これは住職と御門徒様とのお互いの健康を維持するための苦渋の決断です。毎朝お寺にてお勤めをさせて頂きます。なお、祥月命日など、どうしてもご自宅でのお参りをご希望の方はお伺いします。出来れば前日までに電話にてご連絡ください。緊急事態宣言発令中の訪問の際には換気・濃厚接触にならない配置等の配慮をお願いしたく思います。
④今年予定されている今後の行事・法要について
コロナウイルスがどのくらいの期間で終息するかわからない為、今年度予定しています行事・法要につきましてはある程度の終息宣言がでるまでは、中止または内勤めにさせて頂きたく思います。各行事・法要につきましてはその都度改めてご連絡させて頂きます
⑤その他
ご質問・ご不明な点がありましたら遠慮なくお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせは定願寺06(6758)1684までお願い致します。
2020年4月6日
定願寺門徒各位
定願寺住職 楠 正知
定願寺責任総代 川端芳治
新型コロナウイルスに関する対応について
急啓 日本各地にて感染が報告されている新型コロナウイルスについて、今にも緊急事態宣言が発令されそうな現時点に於いて、通常通りの法務が困難になってきています。実際に御門徒さんから月参りを辞退される方も増えています。
現在定願寺では日頃より手洗いうがい等の予防、定願寺本堂内におきましては、空気清浄機による空気清浄・加湿による感染予防で気をつけながら法務を執行しておりますが、住職体調不良による法務休暇を急遽頂く場合もございます。それらを踏まえた上で、今後の定願寺法務について下記の通り対応させて頂こうと思っています。ご理解の程宜しくお願い致します。
合掌
記
①葬儀について
行政は「現状では、緊急事態宣言が出ても、葬儀は“不要・不急の集まり”とは言えないため、遺族の意向を尊重したうえで、感染拡大防止対策を万全にしたうえで行っていただくしかない」という回答。都市封鎖(ロックダウン)については「どのような形で封鎖するのかなど決まっていないため、答えられない」とのことでした。
そこで、四条両寺(定願寺・法蔵寺)の同行の方は四条葬儀委員会の対応に従って下さい。四条檀家以外の御門徒の方につきましては、現時点に於いて緊急事態宣言が出ていなくても、家族葬・親族葬の形式を推奨します。読経に関して、コロナウイルスが原因でお亡くなりになった方は行政の指導・ガイドラインにそって行い、コロナウイルス以外の原因でお亡くなりになった場合は、お寺(定願寺)にて葬儀をして頂くことを推奨します。地域(自治会)の会館・ご自宅での葬儀は濃厚接触による集団感染源になり得る可能性がありますので、なるべく遠慮していただきたく思います。また定願寺の葬儀に関しまして、本堂の面積から濃厚接触にならない20人程度までの親族で葬儀をさせて頂き、それ以上の人数を見込む場合は大きな会館をお持ちの葬儀社をご利用頂きたく思っています。コロナウイルスが落ち着いてから後日「偲ぶ会」等で対応されることを推奨します。
②法事について
通常ご自宅でお勤めさせて頂いている年忌法要や満中陰法要などの法事ですが、お部屋の大きさ、たたみ1畳あたり1人(あるいはそれ以下の人数)で行って頂きたいと思っております。法事という性質上、通常の月参りよりも時間が長いことと、濃厚接触と言われる距離で読経・お焼香等をすることになります。できましたら定願寺本堂を使って頂き、椅子と椅子との間隔をとった上で法事をしていただき(定願寺本堂で間隔を開けると20名程度まで)、御斎(仕上げ・食事)を控えて頂き、読経後は速やかに解散されることを推奨します。コロナウイルスは症状が出ない事もあり、住職が感染源になることも考えられます。濃厚接触にならないような配置と換気等の配慮をお願いしたく思います。また、緊急事態宣言が発令されましたら現在ご法事をお受けしている方へは個別に相談させていただきます。
なお、浄土真宗では、ご命日より後に行う法事も善きご縁です。あわててご法事をされなくとも数ヶ月~1年程度遅らせても問題はございません。
③月参りについて
緊急事態宣言が出ていない4月5日現在は通常通り法務を執行していますが、コロナウイルスが心配で住職の訪問を辞退して欲しい場合は遠慮なくお電話にて「コロナウイルスが気になるのでお寺でお参りください」とお伝え下さい。また、緊急事態宣言が発令された場合は、基本的に月参りは中止とさせて頂きます。なお、ご自宅でのお参りをご希望の方はお伺いしますが、出来れば前日までに電話にてご連絡ください。緊急事態宣言発令中の訪問の際には換気・濃厚接触にならない配置等の配慮をお願いしたく思います。
④今年予定されている今後の行事・法要について
コロナウイルスがどのくらいの期間で終息するかわからない為、今年度予定しています行事・法要につきましてはある程度の終息宣言がでるまでは、中止または内勤めにさせて頂きたく思います。各行事・法要につきましてはその都度改めてご連絡させて頂きます
⑤その他
ご質問・ご不明な点がありましたら遠慮なくお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせは定願寺06(6758)1684までお願い致します。
合掌
4月21日予定しておりましたいちご大福と茶話会はコロナウィルス拡大防止のため無期限の延期となりました。
なおこの企画は次年度に持ち越す予定で今年度の開催は出来ない判断となりました。
感染予防の為ご理解の程よろしくお願い致します。
合掌
2020年3月9日
定願寺門徒各位
定願寺住職 楠 正知
定願寺責任総代 川端 芳治
新型コロナウイルスに関する対応について(急告)
急啓 日本各地にて感染が報告されている新型コロナウイルスについて、去る2月25日(火)に厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が示されました。
これを受け東本願寺をはじめ大阪教区及び難波別院が主催する講座及び研修会・法要の中止の発表があり、それらを踏まえた上で、3月23日に予定の春季彼岸会永代経法要及び3月24日に予定の逮夜総経については、下記の通りご参拝の方の受け入れ対応は行わず、諸法要の読経のみお勤め(内勤め)することとなりました。
すでに、『定願寺月報』及び『定願寺ホームページ』においては、春の法要・法務休暇に伴う逮夜総経についての案内を掲載しておりますが、事情をお察しいただき、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、状況の趨勢に注視しながら、今後の対応については順次判断していきたいと考えております。
合掌
記
①春季彼岸会永代経法要(3月23日)」について
ご参拝の方の受け入れ対応は行わず、3月23日午後二時の法要は読経のみ住職1人で定願寺本堂にてお勤め(内勤め)させていただき、午後七時の法要は中止とさせて頂きます。既にご参拝をご計画いただいていた皆様には大変恐縮に存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
②3月25日より27日の法務休暇に伴う逮夜総経(3月24日)について
ご参拝の方の受け入れ対応は行わず、読経のみ定願寺本堂にてお勤め(内勤め)させていただきます。既にご案内をさせていただいていた皆様には、大変恐縮に存じますが、今回のご参拝は見合わせていただきたくお願いいたします。
なお、ご自宅にてお参りをご希望の方は定願寺までご連絡いただければ、可能な限り対応させて頂きます。
新型コロナウィルスの影響もあり、定願寺において春季彼岸会永代経法要について総代と協議する事になりました。
週明けに最終判断することになりました。
開催・中止等の判断が決まりましたら改めてこのホームページ、定願寺掲示板等で案内させていいただきます。
合掌
新型コロナウィルスの脅威
本当に怖いと感じることです。
でも、それ以上に人間が差別的になったり、根拠もなく必要以上に騒いだり、閉鎖的になるのは怖いと感じることです。困ったときはお互い様、明日は我が身と思いながらも予防する事が大事ではと思っていますが皆様はどうでしょう。
なお、3月23日に予定しております春の彼岸会永代経法要と24日に予定しております春季の法務休暇に伴う逮夜総経ですが、現時点では予定通り法要を執行する方向で考えています。15日以降の状況によっては中止も含めて検討する可能性があります。中止または変更がありましたらご連絡させていただきます。
さて、この時期は特に花粉症の方にとって辛い時期でもあります。そこで本堂外陣に加湿機能付きの空気清浄機を購入しました。
この空気清浄機で全てがまかなえるとは思っていませんが、門徒さんの事を思うと無いよりある方が良いという結論にいたりました。
本堂の空気とともに私たちの心も穏やかになればと思っております。
合掌